MSM-10 ZOC MSM-04 ACGUY (PRINCIPALITY OF ZEON)
太平洋上のトラック諸島、公国軍の水陸両用モビルスーツ MSM-10「ゾック」
後方にMSM-04「アッガイ」がみえる
この映像の詳細は、撮影場所のみ公表されている
その他は一切不明である
正面と背面がまったく同じという異様なスタイルであるゾックは
モビルアーマー構想が確立する前の過渡期に、設計が進行されたため
このような形状になったと言われている
武装はメガ粒子砲9門、ライフルなみの連写が可能である
足はその機能を失い、陸上では熱核ホバーにより機体を移動させる
終戦までに生産された台数はプロトタイプの3機のみであり
この2号機は、北太平洋の潜水艦隊マッドアングラーに配備されたものである
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